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Kiss Side Winder Check dive
Kiss Side winder サイドワインダーMCCRの特性や利点が色々とわかってきてますます気に入っています!
CCRにはECCR,MCCR,HCCRの3種類の機構がありますが、私はこれまでECCRしか扱ったことがなくさまざまな面で初めての体験が多くありました。
ECCRではセットポイントを低めにセットして手動でPO2を管理するダイビングスタイルで、ソレノイドからの酸素の追加を最小限にすることで浮力コントロールを柔軟にしてきました。
特に減圧時水深の浅い場所では手動操作が本当に有利だと感じていました・・・
MCCR(メカニカル)はオリフィスから常時O酸素が供給されていてダイバーの代謝量によって手動でO酸素を追加するのですが、操作は以前のECCRとは違ってとても楽ちんなのです!
Po 2が整うと追加量がわずかで浮力の変化がとても少なくカウンターラングのサイズも丁度よくこれも相まって浮力コントロールに神経を使わなくなってきました。
顕著なのは浅い水深1m〜5mでも浮力コントロールはOCよりも楽に感じるくらいです・・・
メキシコの洞窟では、水深がとても浅い場所が多くCCRでのメリットよりも浮力コントロールでのデメリットの方が多く感じていましたが、Side Winderならセノーテで洞窟ダイビングをしたいと感じています。
テイクダイブではTRY CCRやTRY DPV、TRY SIDEMOUNTなどご提供しています。
CCRダイバーやTECダイバーのサポートも行っていますので、是非お問い合わせください。
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